見えづらくなった方
◆どんな時に合わなくなったと感じる?
以前は普通に見えていた遠くの景色がぼやけたり、文字や看板などが読みづらくなったりすることがあります。
また、目が疲れやすくなったり、手元がかすんだりする症状が出たりすることもあります。
合わないコンタクトをつけていると、目だけではなく、肩こりや頭痛、吐き気、だるさなどの身体の不調が起きることがあります。日に日に見えにくさを感じるようになり、目や身体の不調を頻繁に感じた時に「コンタクトが合わなくなった」と感じることが多いようです。
疲れの原因 ① ドライアイ
ドライアイの原因はひとによってさまざまですが、コンタクトレンズが原因で起きる事も少なくはありません。
古いコンタクトレンズや、長時間装用によるものなどいろいろな事がドライアイに影響している事があります。
定期的に眼科検診を受け、目の状態をチェックする事をお勧めします。
乾燥に強い新素材「シリコーンハイドロゲル」
ソフトレンズの新素材・シリコーンハイドロゲルは、取り込んだ水分を放しにくい素材です。
そのため、乾燥に強く、目のうるおい感を長時間キープすることができます。
また、日ごろの「こすり洗い」も、うるおい感キープのカギです!
コンタクトの目に見えない汚れもレンズの乾燥を早めます。専用の洗浄液でしっかりとこすり洗いをしましょう。(一日使い捨ては除く)
疲れの原因② 乱視によるもの
気がつかないうちに、乱視が。
乱視が目にあるとレンズの近視度数をしっかり合わせても遠くがはっきり見えず、度数を弱めても手元が疲れたりします。
乱視用コンタクトで矯正したことにより、目の疲れが改善されるケースもあります。
疲れの原因② 老視によるもの
出典:メニコン
「近くのものがなんだか急に見えにくくなった…」
そんなちょっとした変化が老視のサインかもしれません。
初期の老視は近視を少し弱める事で解決しますが、一程度を超えると度数調整だけでは解決しにくくなります。
コンタクトレンズ+老眼対策メガネ、遠近両用コンタクトレンズを装用することにより疲れが改善するかもしれません。
コンタクトレンズは高度管理医療機器にあたりますので、
必ず眼科医の指示を受けてお求めください。
東田中店コンタクト室では定期的に眼科医によるコンタクト検査を行っております。
詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
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*完全予約制です。必ずご予約のうえご来店下さい。