釣行報告(新製品案内付き)
久し振りにちょっとだけ時計紹介を入れた釣行報告を書きたいと思います。先に書いておきます!イナダ狙いだったのですが釣果はナシ。今年は秋の回遊魚祭りがほとんどないようです。夏が熱すぎたため海水温も上がり過ぎたのでしょうか?
ところで釣行には、G-SHOCK“RANGEMAN”を着けて行きました。(内浦のタイドグラフと月齢表示にして撮りました)
RANGEMANといえば、先日G-SHOCK35周年限定モデルが発売になったばかりです。
MAGMA OCEAN RANGEMAN
GPR-B1000TF-1JR ¥110,000+税
限定モデルは、私の従来品とは違いカッコ良さ満点です!本体は“G-SHOCK”を象徴するブラックをベースに、バンド裏面・メタルパーツ・文字板の随所に「赤」を! また、35周年を祝う華やかなローズゴールドとイエローゴールドを配し、地球誕生時の「マグマの海」で覆われた状態が表現されています。裏蓋には35周年記念刻印が入り、特別仕様のパッケージ付きのスペシャルモデルとなっています。
在庫数は残りわずかです。購入検討中の方はお早めに!!
最初の画像の時計の背景に移っている富士山・・・キレイでしょう!・・・この時期から来年2月頃まで、雪化粧した富士山が朝陽で赤く染まる景色を楽しむことができます。
いつもの場所に釣座を構え、遠投してみるものの反応なし( 一一) 潮の流れに任せ3~5分ごとに回収・投げ込みを繰り返します。回収のたびエサがついていないので小魚の数はとても多いようです。
あまりにも反応がなかったせいか、隣でルアーをやっていたご夫婦は帰ってしまいました。気が付くと、イカの泳がせ釣の人だけで、魚を狙っている人たちは休憩に入ってしまったようで、ほとんどいなくなってしまいました。
自分も気晴らしにネコと遊ぶことにし、釣座を離れました。
数十分猫としつこく遊び、海に戻ると状況が一変していました・・・思いのほか強い向かい風・・・少しですが白波が立っています。こうなると遠くに投げても、浮きが風を受けてすぐに近くに寄ってきてしまいます。
・・・心が折れた私は竿を納めることにしました。
実は、前回アオリイカの写真を撮らせてもらった方に仕掛けを見せてもらいました。回遊魚がいなくても小魚(イカの餌となる魚)がいれば初心者でもイカが釣れるかもしれない…と思ってしまった私は、昨日イカの泳がせ釣道具を一式を買ってしまいました。全てを購入すると万単位になってしまうので、生き餌用バケツとポンプがメインです。浮きも自立浮き(仕掛けの重さを利用することなく浮きのみでも立つ浮き)が必要だったのですが自作することにしました。
次回は、堤防外側でのカゴ釣り、内側での泳がせ釣りを同時にやってみようと思います。
ところで、約1週間前G-SHOCKが大好きな下田にお住いのお客様に魚をいただきました。今回で3回目ですが、最大の大きさでした。
シーバス(スズキ)約70㎝超! 自宅のシンクいっぱいです
「塩焼き半身」&「あら煮」
これだけあると魚食べた感300%です。
この魚が釣れた時、「Kリハラさんに持って行ってあげよう」と思いつき、下田から約2時間かけて来てくれました。なんて有り難いことでしょうm(__)m