俄(NIWAKA)の結婚指輪が好きな理由

2018.05.10

皆さま、こんにちは!ヤマトヤ本部の青嶋 純佳です。

 

ヤマトヤではさまざまなブライダルジュエリーのお品を取り扱っております。その中でも、わたくし、青嶋が一番好きなブランドが俄(NIWAKA)です。結婚するときは一寸の迷いもなく俄(NIWAKA)の指輪を選びました!

 

俄(NWIAKA)のどこに心惹かれるのか?について書いてみました。これから俄(NIWAKA)の指輪を買うことを検討されている方はもちろんのこと、結婚指輪をどれにしようかな~と思っている方もぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

俄(NIWAKA)のモノづくりへのこだわり方が徹底されている

「モノづくりにこだわる」は、メーカーであれば当たり前のことなのかもしれませんが、果たしてどこまでこだわるのか?は各メーカーや各ブランドによりけりです。

 

俄(NIWAKA)のジュエリーを見ていると、飛びぬけたレベルでモノづくりに向き合っているなぁ、と感じます。その証拠に、アカデミー賞の授賞式で、受賞者の女優さんや司会者の方たちが身に着けるのに選んだのは、NIWAKAのジュエリーでしたね~~♪

 

私がヤマトヤでジュエリーの仕事に携わり、色んな宝飾品を目にする中で、俄(NIWAKA)のモノづくりはすごいなぁ、と感じるポイントは多々ありますが、ここでは「磨き」「バランス感」について語りたいと思います!

 

「磨き」に関しては、そんな細かいところまでどうやって磨いているんだろう?と、不思議に思うほど、細かいところまで、磨き残しがないように丁寧に磨かれています。ここまでやるには、かなりの時間がかかっていると思いますが、そこまでしてでも「美しいジュエリーを世におくりだす」というブランドの心意気が伝わってきます。

 

「バランス感」は、デザインのこと。「NIWAKA Bridal Collection」では、発表されているデザインのほとんどがアシンメトリーのデザイン(いわゆる左右非対称のデザイン)です。アシンメトリーのデザインは非常に日本人好みなのですが(楽茶碗の模様、生け花なんかもそうですね~)、造るのが難しいデザインであるのも確か。

 

ほんの少しでもバランス感を失ってしまうと、とたんに野暮ったくなります。そこを野暮ったくならないように、ベストバランスの稜線をとことん追求している・・・。そんなことを感じます。だから、俄(NIWAKA)の指輪は大変に美しいんですね♪

 

 

俄(NIWAKA)は、ジュエリー造り以外のところでも妥協を許さない

さきほどの「徹底したモノづくり」で多くを語ってしまったので、ここで書くべきことがもうあんまりないのですが(笑)、妥協をゆるさないのは指輪造りだけではありません。

 

ディスプレイの空間をより美しいものにする照明、お客さまと販売員のあいだで使われるブランドBOOK、お客様のお品をお納めする陶器ケース&桐箱、カタログなどなど。細部にいたるまで、俄(NIWAKA)の美意識が宿っています。「これぞ俄(NIWAKA)」という空気みたいなものが立ち昇っているのが感じられます。

 

まとめ

全ておいて共通して言えることは、普通はめんどうで手が回らないようなことも、俄(NIWAKA)のジュエリーは違います!時間をかけて、リングの美しさのために造形を吟味し、洗練された美意識でもって表現する・・・だから、国内ブライダルジュエリーのなかでも圧倒な存在感を放ち、ヤマトヤでも本当に多くのお客さまにご支持いただいているんですね♪

 

ヤマトヤ本部の青嶋がやたらと熱く語っておりますが(笑)、俄(NIWAKA)のジュエリーは稀有な存在であることをお伝えできればと思ってご紹介してみました~。

 

ヤマトヤでは、沼津店(6月中旬にOPEN予定!)、富士店、浜松店で俄(NIWAKA)をお取り扱いしております。ご婚約指輪・ご結婚指輪を検討されている方は、ぜひご試着にいらっしゃってくださいね。

 

【俄(NIWAKA)の取扱店舗】

★ヤマトヤ沼津店★ヤマトヤ富士店★ヤマトヤ浜松店★

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※ヤマトヤ御殿場本店やヤマトヤ裾野店では俄(NIWAKA)のお取り扱いはございません。ご留意くださいませ。

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