ユーロ・ウェディング・バンド「プラチナキャンペーン」開催中

2018.07.10

ヤマトヤ御殿場本店のKリハラです。時計の記事が多くなりがちなので、ブライダルフェアのご案内を1つご案内します。

Euro Wedding Band(ユーロ・ウェディング・バンド)

Platinum Campaign(プラチナキャンペーン)~2018年7月31日(火)

フェア期間中、K18(W750)の価格でPt950へグレードアップ!

期間中ご成約のお客様に、K18での作成と同じ価格でPt950にてリングをお作りします。Pureなプラチナでマリッジリングをとお考えの方にオススメのキャンペーンです。

(*デザインによりPt950での作製ができないものもあります。店頭でご確認ください)

EWBの現在の生産国ドイツは、「ドイツデザイン」という言葉があるとおり、ステーショナリー、車、建築など独自の優れたデザインを生み出してきた国です。ドイツは、1919年初頭には美術と建築に関する総合的な学校、バウハウスが設立されるなど、デザイン立国として高い評価を得るだけの文化的な土壌のある国です。

左:4/28067/3 dia入(基本素材K18WG)100,000円+税

右:28067/3.5(基本素材K18WG)95,000円+税

基本的にEWBは、左右対称のシンプルでカッコいいデザインと鍛造製法が特徴です。

現在EWBは、要求するクオリティを満たす作り手として、歴史と伝統に裏付けられた技術力を持つ、2つの工房と取り組んでいます。

 

GERSTNER(ゲスナー)
1862年の創業以来百数十年、六世代という長い歴史と合理的な製造ラインを持つ老舗の工房。ウェディングリングの基本となるシンプルなデザインと、生涯を共にするに十分な作りの良さがあります。ゲスナー社の保管庫には、古い時代のマリッジリングの型が数多く眠っています。
それは、万一の修理の際に元通りの形に修復するお手本とするためです。
自分たちの手を離れ、お客様の手に渡った後も共に歳を重ねていこうという覚悟が感じられるエピソードです。

 

EGF (イージーエフ)
リングの硬度に関する研究開発や、変形しにくい弾性のバランスのとれた地金を作り出す為にフォルツハイム工科大学とドイツ、イタリア、フランスから招いた金属工学者との共同開発をしており、ウェディングバンドとして理想的な強度を実現しています。近代的な設備の整ったEGFでは、デザインを形にするための加工工具まで社内製作しています。

 

 

*Euro Wedding bandは、ヤマトヤ御殿場本店と富士店にて取り扱いをしています。興味をお持ちの方はお早めに最寄りの店舗にご来店ください。キャンペーンは7月末日で終了です。

ところで、現在ヤマトヤ御殿場本店向かいの店舗が立て直し工事中のため、正面入り口からの視界がとても開けています。箱根山が思いのほか近くに見える上、ほぼ同目線上を雲が流れていく景色はなかなかのモノです。御殿場の方はそう珍しく感じていないのかもしれませんが、三島に住む私にとっては見慣れないキレイな景色デス。

 

 

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