【老眼鏡】あなたは信じていませんか?間違った”老眼伝説”
皆様こんにちは!静岡県御殿場市、裾野市のメガネ・補聴器・コンタクトの「ヤマトヤ」、事務スタッフのアオシマです。
今日お届けする話題は、誰にでも等しく訪れる「老眼」についてです。
老眼って、何歳くらいからなるのか?私も、もうじき40歳になりますので、そろそろ老眼鏡が必要な年齢。これは気になるトピックスです。結論から言うと、「”○○歳から老眼になる”とはっきりとしたことは言えない」のだそうです。
自覚症状が早い方だと30代後半で気づく方もいらっしゃいますし、逆に60歳になっても「老眼鏡なしで、裸眼で新聞を読めるよーー」なんて方も(非常に少数派ですが)いらっしゃいますよね。
一般的には40代で「もしかして・・・・老眼!?」と自覚される方が多く、50代ともなるとほぼ全員が何かしらの自覚症状を感じているとされています。
なぜ、こんなにも老眼の現象があらわれるのに個人差があるのでしょうか!?
ひとことで言えばそれは・・・・・・・
「老眼は老化現象だから」
です!
うぅ・・・せつない回答(笑)。でも、これが現実!
そう、老眼は老化現象の一環なのです。だから、ひとえに「○○歳から老眼になる」と明確に言えないんですね~。
一般的に「老化現象」と言えばどんなことが挙げられるでしょうか?
★キズや虫刺されの治りが遅くなった
★立ち上がるときにスッと立ち上がれなくなった(=足腰の衰え)
★体のめぐり(血液やリンパの流れ)が悪くなった
★疲れがとれにくくなった
などなど・・・・・。
挙げていけばキリがないのですが、これらは40代以降になると誰しも「うん、わかる!」という現象ではないでしょうか。(私にも身に覚えがあります、ええ。)
老眼の場合は、眼のピントを調節する機能が衰える老化現象です。したがって、全員に平等におとずれる症状です。
【信じてはいけない”老眼伝説”】
まだ10代だったか、20代だったか、とにかく若かりし頃。まことしやかにささやかれている”老眼伝説”のひとつに「近視の人は老眼にならない」というものがあります。でも、実はこれ、ウソなんです!
もしかしたら、このブログをお読みの方にも「なんとなく聞いたことがある」という方がいらっしゃるかもしれません。近視であることと、老眼になることは別軸のお話。「近視だから老眼を自覚しにくい」ことはありますが、「近視だから老眼にならない」なんてことはありません。
次に、もうひとつ信じられやすい”老眼伝説”があります。「老眼鏡をかけると老眼がすすむ」というものです。これも、ウソです!老眼鏡をかけてもかけなくても、悲しきかな、老眼は進行するときはするし、進行が穏やかなときもあるのです。つまり、老眼鏡をかけることと、老眼の進み具合のスピードに関連性はないようですよ♪
【老眼鏡をかけて快適な生活を♪】
よく、お客様からこんな声を頂戴します。「老眼鏡をかけるようになって近くがよく見えるようになって感激した!」「食事のときに、料理がハッキリと見えるようになったから食欲がわくようになった!」
ヤマトヤでもたくさんのお客様が老眼鏡をお求めになりますから、上記のようなお声をいただけるとますます嬉しくなり、励みになります♪
近くが見えづらくなったら、老眼鏡やコンタクトで「見える」をサポートいたします。快適なアイライフを送るためにも、一度、ヤマトヤへいらしてみませんか?
幅広い年齢そうのお客様にご来店いただいております。実際に、販売スタッフも10代から60代といろんな年齢層のスタッフでお迎えしておりますので、安心して相談していただけますよ♪
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