【御殿場本店】久し振りにハミルトンを紹介します②

2019.02.28

昨日の釣行で、沖に向かって流れていた潮に任せてリールに巻いてある道糸約250m出し切ったにもかかわらず、巻き上げてみると針にはしっかり餌が付いたままだったのでガッカリして竿を納めることにした御殿場本店のKリハラからハミルトン“カーキ”のご案内です。

「視認性に徹した文字盤」

「劣悪な環境に耐えるタフネス」

「歴史を感じさせるデザイン」

勝手な予想ですが…たぶん、こんなことが人気の理由なのではないでしょうか、ハミルトンのミリタリーウォッチ“カーキ”を紹介します。

カーキ フィールド デイデイト

H70535081

97,000円+税

機能性もデザイン性も妥協したくない人生の冒険家にとって理想的なウォッチ「カーキ フィールド デイデイト」。ムーブメントH-30を搭載し、約80時間のパワーリザーブを実現。大切な場面で頼れる1本です。

カーキ フィールド MECHANICAL

H69439931

53,000円+税

38㎜のつや消しステンレススチールケース、3針表示、ダークカラーのダイヤル、蛍光塗料があしらわれたインデックス、そして耐久性に優れたNATOストラップ。新しい「カーキ フィールド メカ」は、1960年代のオリジナルモデルを忠実に復刻し、ハミルトンのミリタリーウォッチの歴史を色濃く反映しています。ミリタリールーツに根ざした機能美を感じさせます。

発展に伴い急速に広がっていったアメリカの鉄道、その鉄道用としての時計作りが主であった『ハミルトン』は、第一次世界大戦の始まりとともにミリタリーウォッチの生産を始めることとなります。その後、戦時中に得られた情報を元に腕時計を発売します。第二次世界大戦ではアメリカ政府の要請を受け、100万本以上もの軍用腕時計を生産しました。この時、軍内での時刻合わせの掛け声にちなんで「ハックウォッチ」と呼ばれていた手巻き式腕時計が『ハミルトン』カーキとして現在に続くオリジナルなのです。

ハミルトンは御殿場本店店頭にてご覧いただけます。

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