【富士店】進化したプレサージュ琺瑯文字盤 &「大和屋祭2017」開催中の営業日程(週刊釣行報告付き)

2017.10.12

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ヤマトヤ最大のイベント「大和屋祭2017」の開催を1週間後に控えた富士店からセイコー・プレサージュの紹介です。

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プレザージュ(SARX051)

120,000円 + 税

New琺瑯(ほうろう)ダイアル

もともと西洋から伝わった技術で、金属などの素材の表面にガラス質の釉薬を焼きつけたものです。西洋では「エナメル(enamel)」と呼ばれ、日本では「琺瑯(ほうろう)」や「七宝(しっぽう)」と言われています。鉄やアルミなどの金属を下地にしたものを「ほうろう」と呼び、食器などの日用品に使われています。「七宝」は、金や銀、銅などを下地にしたもので、装飾、美術品として使われるものを呼びます。

琺瑯の魅力は“100年経っても色褪せないと言われる美しい白”でしょう。その白が、新作からより白さを増しました。専門的すぎて説明が出来ませんが、その秘密は純度の高い新釉薬によるものらしい・・・ですm(__)m

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また多重印字のローマ数字インデックスと中3針という古典的スタイルが、プレサージュ初のトノー型デザインにとてもマッチしています。機能的な面を見ても、パワーリザーブが50時間・日差+25~-15秒と申し分なく、外装も裏表ともサファイヤガラス(シースルーバック)が使われており強度的な面でも安心です。

しっとりとした純白の文字盤の魅力は写真では表現できません!興味をお持ちの方は是非お出掛けください!

富士店は、「大和屋祭2017」の開催期間中、定休日を入れて3連休させていただきますので、ご来店の際はお気をつけください。

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週 刊 釣 行 報 告

朝堤防に着いても日が昇り切っておらず薄暗い中準備をする…という季節になってきました。夏の混雑が去ったと思ったら、秋のハイシーズンになり混雑が戻ってきてしまいました。

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好都合なことに、この日は全くの無風だったので横風による糸吹けを気にしなくて済みました。

周りを見てみると、近くでは10㎝位の稚魚が多いようだったので一か八か?浮き下を浅めにして青物を狙って遠投してみることにしました。

案の定といえば案の定…きっと海の中も快適な水温になったのでしょう、近くも遠くも餌取りが激しく1~2分で付けエサを食べられてしまいます。

何度となく同じ場所に投げ続けていると、思いが通じたかのように浮きが沈んでくれました。浮きが浮いてこないことを確認し、合わせを入れ巻いてみると・・・

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イシダイの子ども

餌取り犯の1種類が判明しました。

来週は、天気が良ければ展示会前の休みにカワハギのみを狙って行きたいと思います。

話は変わりますが・・・、

仕事帰りにたまに立ち寄るコンビニの入り口にネコがいました。近寄っても逃げる様子がありません。写真を撮ろうとしても身動きせずにジッとしています。

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そのおかげでCGのような写真(左)が撮れました。

買った食べものを差し出してみると、さっきまでジッとしていたことが嘘のように走り寄ってきて食べ始めました。・・・食べ物の誘惑には勝てなかったようです。

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