【富士店】プレサージュ初のチタンモデル入荷しました
漆と琺瑯文字盤が話題をさらったプレサージュから、初となるチタンモデルが発売となりました。
SARX075 130,000円+税
Cal.6R15(自動巻き)
ケース径:40.8㎜
10気圧防水
この黒文字盤は単なる黒の仕様ではなく、無反射処理を施した「ジェットブラック」と名付けられた文字盤を採用しています。スーパークリアコーティングのサファイヤガラスを通して見る指針表示は最高の視認性デス。
外観も鏡面仕上げとヘアライン仕上げのバランスが良く、地味なシンプル3針でありながらもカッコ良く仕上がっています。(鏡面仕上げ箇所が曲面ではなく平面で構成されているからでしょうか・・・?)
デザイン・装備共にセイコーらしい正統派な1本であるこのモデルにもセイコープレサージュの内装技術「TRIMATIC(トライマチック)」が採用されています。
ダイヤショック(耐衝撃性向上のためのシステム)
スプロン(切れない、錆びない、疲労しないを目指して開発された合金)
マジックレバー(巻上効率を飛躍的に高めた機構)
そして見落としがちなのが、ゼンマイの持続時間です。機械式入門機ともいえる10万円前後のモデルは、持続時間が40時間ほどのモデルが多いのですが、このモデルは50時間あります。これで土日2日間着けないでいても、月曜の朝にゼンマイを巻いて時刻を合わせるという煩わしさから解放されます。
細かいところと実用性にこだわった飽きのこないシンプルなデザインは、長く愛用するにはピッタリの1本でしょう。
もちろん、裏側はシースルーバック!
週刊釣行報告
先週先々週と、数百メートル流しても餌が付いたまま…そんな深くないところで、ちょっと底釣りをしても餌が付いたまま…だったので、先日の定休日は、サバをスーパーで購入して、20m以上の水深を求め別の場所に行ってきました。
そう、この堤防はカゴ釣りで人気の静浦堤防。ハイシーズンは釣り人でいっぱいになり大混雑になります。一方真冬はご覧の通り、釣れない上に寒さと西風のせいでガラガラになってしまいます。この日は運よく西風0m、日の出前までの氷点下さえ我慢できれば問題ありません。
とっても空いていたので、駐車場近くに釣座を構え、取り敢えずカゴ釣りから試してみました。富士山は朝日に照らされ赤く染まっていました。
左右100m以上誰もいなかったのでドラグをフリーにして10分以上流してみました・・・が、案の定、やっぱり、予想通り餌が取られる気配さえありません。早々にカゴ釣りを諦めてサバの切り身を使っての底釣りに変更!25号の錘を取り付け思いっきり投げ放置、ドラグを緩めておくので、何かが掛かって引っ張られればジリジリと音が鳴るはずです。
この堤防がどれくらい大きいかというと・・・餌を投げ込んだまま放置して、隅まで行ってみました。
大きいでしょ!約500m位!
自分の釣座まで戻り、放置してあった仕掛けを巻き取ってみました。・・・つけたサバがそのまま残っていました。新しいサバに付け替えもう1度。コーヒーを飲んでトイレに行って、辺りをウロチョロした後、期待しながら?巻き取ってみました・・・が・・・(^_^.)
まぁこんなもんでしょう。
浮き釣りも底釣りも結果は同じでした。
来週は、いつもの所に行ってきます(^^)v